深部体温を低下させることが眠りの深さに影響する

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こんばんは。ねむりびとです。

深い眠りをとるために必要なこととして、寝る前はリラックス状態になること(そのために寝る直前にはスマホを眺めたり操作したりしないこと)が大切であることを述べてきましたが、深い眠りをとるうえで必要なことは他にもあります。

それは入眠の際に身体の深部体温をさげることです。

手や足など身体の表面の温度を皮膚温度と呼ぶのに対し、深部体温は身体の臓器等内部の温度のことを指します。個人差はあるものの平均して37度で安定していると言われています。

正常に眠れているときは、起きているときに比べてこの深部体温が5分ほど下がります(下がる程度ももちろん個人差はありますが)。

赤ちゃんが眠っているときに手や足が熱くなっていることがよくありますが、あの状態も深部体温をさげようとしている身体のはたらきです。手や足を通して身体の熱を逃がそうとしているのですね。

また、深部体温をさげることは脳にとっても必要なことのようです。脳が休んでいる間は脳を守るためにも深部体温をさげる必要があるのですね。

脳を休めるためにも入眠時の深部体温の低下は必要

気持ちよく眠るために、この深部体温をどのように下げるのかということですが、まずは血行を良くすることが大切です。血行が良くなることで身体の内部の熱は身体の表面へ運ばれやすくなります。

血行を良くするために効果的なことは何といっても「入浴」です。入浴はリラックス効果もあるため眠りには欠かせない毎日の重要イベントですね。お湯が熱すぎると交感神経が優位となってしまうため逆効果ですが、38度~40度の比較的ぬるめのお湯で入浴するのがベストです。

また深部体温は、下がる前に一度上昇すると、より下がりやすくなるという特徴があります。このため、寝る前に必ず入浴して血行を良くし、入浴中に深部体温を上げておいて、お風呂からあがって寝るまでに深部体温をさげるという流れが眠りにとっては理想的な流れです。

仕事や家事、学校で疲れているときはついつい翌日の朝に入浴しがちですが、上記のような深部体温の特徴を考えると、翌朝ではなくその日の夜に入ることが大切であることが分かりますね。(日によってはなかなか難しいですが 汗)

より深い眠りをとるためにも、なるべくその日のうちに入浴し、睡眠時の深部体温をさげましょう。

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