眠りに関係するからだのリズムについて【その2】

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こんばんは。ねむりびとです。

7月も半ばを迎えましたね。小中高校の皆さんは夏休みが近づいてきているのでウキウキ気分な時期ではないでしょうか。大学生はもうひと頑張りな時期ですかね。

いずれにしても月単位の長期休暇がうらやましい。。。

学生の皆さんは、長期休暇が学生の特権であることを認識して思いっきり楽しむことを心がけてくださいね。今しかない長期休暇です。

また、夏休みになると生活が不規則になりがちですが、しっかり寝てしっかり食べて、しっかり成長ホルモンを分泌させて元気に夏を過ごしてくださいね。

さて、今回は季節による眠りの違いについて述べたいと思います。

眠りは季節によっても異なります。眠りの季節変動を調査した報告によると、春と冬の睡眠時間は比較的長く、夏と秋は短いという傾向があることが分かっています。

上記の関係は日の出の時刻と関係があるのではないかと言われいています。これは、日の出が早くなると起床時間も早くなるためです。

また、春は他の季節に比べて深い眠りが多い傾向にあります。寒い冬は家に閉じこもりがちになりますが、春を迎えて暖かくなると外に出る機会が増え、これによって日中の運動量が増えて眠りの欲求を高めると考えられています。

春になると眠りを妨げる感覚神経が減少します。気温が上がると筋肉が緩みますが、寒い時は筋肉が緊張し、この緊張によって熱が生まれ、気温が下がらないようにしています。

同時に、筋肉の緊張には覚醒作用があり、暖かくなると筋肉の緊張が緩むことで感覚刺激が減るため眠気を誘います。

これらのはたらきのために春は眠りの欲求を高める条件が揃います。

夏は夜が短いため睡眠時間も短くなりますが、昼間が長く気温も高いためエネルギーを消耗し、その埋め合わせに昼寝をします。

秋は夏に比べると日が暮れるのが遅くなりますが、夏を引きずって睡眠時間はまだ短い状態です。このため眠れない夜によく読書をしたりすることが多くなります。

みなさんも春に眠気を感じることが多いと思いますが、これは、気温の上昇に伴う活動量の増加や、寒さによる筋肉の緊張が和らぐためだったのですね。

季節ごとにも眠りの周期や特徴があるのが面白いですよね。

夏は睡眠時間が短くなりがちだということを頭に入れて、適度に昼寝や休憩をとって今年の夏も元気に乗り切りましょう。

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