睡眠不足の時に起こるいつも以上の感情の起伏について

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こんにちは。ねむりびとです。

非常に大きな規模の台風が日本列島を襲来していますね。中部や関東圏の大きな被害が見込まれる地域の方々は十分にお気を付けください。ねむりびとも気を付けます。

ご職業がら出勤されている方々についても、くれぐれも安全第一で行動されることを祈ります。

3連休で予定が乱れてしまった方も多いかと思いますが、まずはご自身やご家族の安全を第一にお過ごしください。

さて今回は、睡眠不足の時に起こるいつも以上の感情の起伏について述べたいと思います。

日常生活において、いつもは聞き流せるようなことでも、睡眠不足のときにはついついイライラとしてしまい言い返したりして口論になった!というような経験はないでしょうか。お恥ずかしい話ですがねむりびとはたくさんあります。

ストレスが溜まっているからなのかなと思い込んでしまい、こんな時はストレスを発散するために友人や職場の方々と夜遅くまで飲みに行ったりして気分転換を図ろうとしがちになります。

ところが気分転換をしてすっきりするはずが、イライラすることは無くならずむしろ人間関係のストレスがだんだんと強くなってしいます。

これは、ストレスによるイライラしているのではなく、しっかりと眠っていないことによって、いつもは気にならないようなことでもイライラしてしまっている状態です。

人間以外の動物を例に挙げてみましょう。動物は脳の覚醒レベルが低下すると敵に襲われ食べられる可能性が高くなることから、その際は脳の敵を警戒する部位を活発にはたらかせてピリピリと周囲に注意を払います。

これと同じ現象が人でも起こります。私たちの快、不快という基本的な感情を司る扁桃体という部位は、睡眠が不足し、脳の覚醒レベルが低下すると過剰にはたらきます。そうなると必要以上に相手の言動に対して感情的な反応をしてしまいます。

本当は睡眠が不足していることによるイライラでも、ストレスが溜まっているからだと思い込み、睡眠時間に影響を与えるような気分転換を図ってしますとかえって睡眠の質が低下してしまい、扁桃体の過剰なはたらきが継続してしまうことになります。

また、扁桃体のすぐ後ろには海馬と呼ばれる記憶を司る部位があり、海馬は扁桃体の反応を記憶するため、似たような場面で不快な反応をするというパターンが出来上がってしまいます。

いつもは流せるような他愛もないことにイライラとしてしまったら、しっかりと睡眠をとって生活のリズムを整えることが大切ですね。

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